代表取締役社長の金子あや子です。
弊社は、善光寺のお膝元、長野市の南部、篠ノ井に位置しています。
千曲川や犀川など潤いある川が流れ、田園や果樹園が広がる自然豊かな風土で、丸金のえのき茸『木の子えのき』は健やかに育っています。
1973年秋、我が社のえのき茸栽培が始まりました。
当時、まだ技術が確立されておらず、いのち茸と呼ばれていました。その時代を原点に「本物のえのきたけをお届けしたい」と目標をかかげ、試行錯誤を繰り返し、いくつものこだわりをもって栽培をしてまいりました。
弊社は皆様のおかげさまで2021年8月に創業70期を迎えることが出来ます。
70期を迎えるにあたって、
これからの10年、20年、30年と持続可能な会社経営に向けて、
新経営陣では、「従業員と御家族が健康・幸せになり」、「愛を持って」、「安心安全で美味しい木の子えのきをお届けできる」その結果、
お客様、地域社会に貢献出来る会社組織、持続可能な会社経営に向けて、良い物は残しつつ、これからの30年を見据えた変革に新経営ともども社員一丸となって日々邁進してまいります。どうぞ宜しくお願い致します。