善光寺のお膝元、長野市の南部に位置する篠ノ井。千曲川や犀川など潤いある川が流れ、田園や果樹園が広がる自然豊かな風土で、丸金のえのき茸は健やかに育っています。
1973年秋、我が社のえのき茸栽培が始まりました。まだ技術が確立されておらず、いのち茸と呼ばれていました。その時代を原点に「本物のえのき茸をお届けしたい」と目標をかかげ、試行錯誤を繰り返し、いくつものこだわりをもって栽培をしてまいりました。その一環として、篠ノ井工場、小松原工場がISO9001を取得しました。
安心・安全で美味しい本物のえのき茸を皆様にお届け出来る様に、社員一丸となって日々邁進してまいります。